河合町地域総合型スポーツ ノルディックウオーキング研修会
第4回 2015.5.2(土)
快晴しっかり歩くと、汗が出るほどの、最高気温も30℃になろうかという、皆さん元気に歩かれました、ボランティアのみなさん今日は徳田ご夫婦(JNWA上級指導員)と三好、富永(JNWA指導員)両氏、間もなく(上級資格取得予定)と私による楽しいノルディツクウオーキングができました。ありがとうございました。本日の参加者17名 文責(JNWA上級指導員岡田)

ナンジャモンジャの木
モクセイ科ヒトツバタゴ属の一種。 同じモクセイ科のトネリコ(別名「タゴ」)に似ており、トネリコが複葉であるのに対し、本種は小葉を持たない単葉であることから「一つ葉タゴ」の和名がある日本では対馬、岐阜県東濃地方の木曽川周辺、愛知県に隔離分布する珍しい分布形態をとる。成木で樹高は20mを超える大型の落葉高木。幹は灰褐色で縦に切れ目が入る。 葉は長楕円形で4cm-10cm程度となり、長い葉柄を持ち対生する。花期は5月頃で、新枝の枝先に10cm程度の円錐形に集散花序をつける。花冠は深く4裂する。雌雄異株であるが、雌花のみをつける株は存在せず、雄花をつける株と、両性花をつける株がある雄株・両性花異株である。秋に、直径1cm程度の楕円形の果実をつけ、黒く熟す。
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