東大寺:梵鐘(国宝)の前で勢揃い!
東大寺の鐘は、重さ26.364トンもある大鐘で、「奈良太郎(奈良の大鐘、あるいは奈良時代の大鐘)」と呼ばれて来ました。音色は豪壮で、長く響き渡ることで知られ、「日本三名鐘」の一つとされています。、直径は2.708メートル、高さは3.853メートルです。現在の鐘楼は、鎌倉時代
(1207〜10年)に、栄西によって再建されたものです。梵鐘も、鐘楼も、国宝に指定されています。また、室町時代の文献には、南都(奈良)八景の第一として、「東大寺ノ鐘」が挙げられています。今日は修学旅行生も多く、奈良もにぎやかでした。
ノルディックウオーキング なら楽々倶楽部 例会
2013.4.27
第84回 メーデー奈良地方大会が県庁前広場で開催されていました。
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