名前:アグロステンマ(ナデシコ科) 性質は丈夫で、日本各地では半野生化しています。露地やコンテナで群植させると美しいです。 日本には1877年に渡来しました。アグロステンマは畑を意味する「アグロ」と王冠という意味の「ステンマ」 から来ており、「畑に美しく咲く」という意味です。ヨーロッパにおいて畑に生える雑草だったことに由来します。 和名のムギセンノウは麦畑に生えるセンノウ、葉がムギに似たセンノウなど由来は諸説あります。 センノウはナデシコ科リクニス属の植物で、花の姿が似ているから付けられたのでしょう。地中海沿岸を原産とし 、秋にタネをまいて翌年の初夏に花を楽しむ秋まき一年草です。花が咲いた後は枯れてしまいます。 2013.5.19 午前中は晴れ!午後から雨という天気予報の中、まさに絶好のノルディックウオーキング日和! 広陵町と河合町にまたがる緑豊かな広大な都市公園、馬見丘陵公園での2時間。この公園は計画総面積65.3 ヘクタールは、甲子園球場47個分の広さにあたる。公園の特徴は、日本有数の古墳群・馬見古墳群が広がるエリアと 重なっていること。園内にはナガレ山古墳や乙女山古墳(中央エリア)、巣山古墳(南エリア)などいくつもの古墳が点在し、 独特の景観をかたちづくっている。平成24年6月末現在、56.2haを開園しています。 |